スピーキングで長く話すコツ
英語のスピーキングでは基本のSVOを始めに言い切ってからどんどん後ろに付加表現をつけて文を長くしていく。
- He is the one, who said it was important.
- He was found at the station with his head smashed in.
- It looks like a lower case letter 'a' with a tail going around it anti-clockwise.
- He was taking the walk in the park with the dog running around him.
色々な方法があるけれどよく聞くのは
1. 関係代名詞
→ 簡単だけれど、主文の主語か目的語に関する補足にしか使えないので実際に使うのは難しい印象
→ 例えば上の2番目の文で
He was found at the station, which/who ...
とか言ってしまうと「あれstationについて言いたいことあったっけ?」とか「彼じゃなくて彼の頭だった」とかに陥って言いよどんでしまう。
よく聞く表現で簡単なのは
2. with noun ( + ing/p.p)
→ with で同時に起こっていることを言う。nounまでで終えて単純な句として使ってもいいし、後ろに動名詞か過去分詞をつければ実質的には複文での補足ができる。
→ しかも関係代名詞と違って主語、目的語と異なるモノについての説明することができる