難しめの接続詞
スピーキング初心者にとってはまずは接続詞を使って複文にすることが第一のハードルになる。when/because/after/beforeとか。でも簡単な接続詞ばかり使ってても貧弱に見えるので、複文が言えるようになってからは難しめの接続詞を意図的に使っていきたい。
下記接続詞はネイティブもあまり使わない(あまり聞かない)ので、言えるとその分かっこいいw
1. no matter what / 何が起ころうとも
- We will definitely complete this task / この仕事は絶対に完成しないといけない
- こんな強い意志や強いコメントを言うことがあるんだけど(大体は自分のやりたいことを説明する場合)、definitelyが入っているので強い意志は感じるんだけれど、まあ単純。具体性を感じない。どうやるの?とかなぜdefinitelyなの?の説明がないから。言ったあとに接続詞をつけて補足したいんだけど、becauseとかだとなぜやらないと行けないかの説明はできるけどなんか単調。
- その場合はno matter whatをつける
- We will definitely complete this task, no matter what happes
- これでもいいし、もっと具体性をもたせるなら no matter what finance dept. say とか。これなら仕事をすすめる上でfinance dept.が障害になっていることが補足されているし、具体的に揉めていること柄を次の文で続ければいい。
2. Since / --なので
- sinceで理由説明に使えることは知っているんだけど、なかなかBecauseの代わりに口からは出てこない。そのぶん使えると上級者ぽい。
- 注意点は文頭でしか使えないこと
3. whenever / --するときはいつでも
- ○○するときはいつでも✕✕するという文で使う。whenever使わなくてもalwaysでほぼ同じ意味にすることもできる。例えば次の文は同じ
- My mom gives me some sweets whenever she comes to my house.
- My mom always gives me some sweets when she comes to my house.
- 文でかけば単純なんだけど、実際に喋っていると↓の文をいうのはかなり難しい。というのも説明する状態をイメージすると「母はお菓子をくれるんだよな、家に来るときには」という日本語のイメージから先に My mom gives me some sweetsと言ってしまっていてその後にalwaysをつけることはできないから